全罗北道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

群山をはじめとする全羅北道西部圏の入居企業を支援するための「群山知識財産センター」が１６日、開所式を行い、本格的な業務を開始した。

特許庁が韓国発明振興会と共同で設立したこのセンターは群山をはじめ、益山、金堤、扶安、高敞地域の中小企業と農特産品生産者団体などを対象に特許出願、ブランド・デザイン開発などを支援する。

群山など西部地域は、道内企業の４３％に相当する５万２０００社が立地しているにもかかわらず、知識財産権関連の専門支援機関がなく、中小企業が知的財産権の開発と確保に苦労していた。

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出所：聯合ニュース（２０１１.０３.１６）