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全北道、米アトランタ商とパートナーシップ構築へ
作成日
2012.04.04
ヒット
374
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聯合ニュースによると、

全北道が米アトランタ商工会議所と投資誘致活性化に向けたパートナーシップを構築した。

全北道は韓米FTA(自由貿易協定)の締結などで韓国投資に対する関心が高まる中、アトランタ商工会議所のRicardo投資誘致局長ら5人が2日に全北道を訪問したことを明らかにした。

訪問団は道庁で全北の投資環境に関するブリフィングを受け、セマングムなど主要産業団地を視察した。

全北道のジョン・ホンユル行政副知事は、「両地域の間で投資・通商・観光など交流協力が活発に行われるために触媒の役割をしてほしい」とし、積極的な協力を要請した。

Ricardo投資誘致局長は、「環黄海圏の真ん中という地理的メリット、そしてセマングムの未来価値と潜在力など、投資先として十分魅力溢れる都市」とし、「全北の魅力的な投資環境を宣伝する広報大使になりたい」と話した。

さらにRicardo局長は、「2012全北観光の年を迎え、韓国旅行の際に全北をぜひ訪問するよう米国内関係機関などに積極的に広報したい」と付け加えた。

アトランタは米南東部の最大都市で、現代・起亜自動車の現地工場が立地しており、韓国産業に対する認知度が高い。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.04.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。