全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

全北扶安邑に自然エネルギーの大切さを伝える体験空間と街が造成される。

扶安郡が27日に発表した内容によると、2016年まで国費65億ウォンなど計９１億ウォンを投資し、郡庁三叉路～碧川間の道路(0.8km)をエネルギーテーマ街に造成する計画。

また、2019年までエネルギーテーマ街の近隣にエネルギーゼロ体験館、子供交通公演、エネルギータワーなどを備えた自然エネルギー公演(3万3千㎡)を造成する方針だ。

エネルギーゼロ体験館には太陽熱・太陽光・風力など自然力を利用したエネルギーゼロハウスが設置される。子供交通公演ではグリーンエネルギーを利用した交通施設物と交通手段を体験することができる。

郡はこうした施設を利用し、その地域一帯をエネルギーの変化の歴史と自然エネルギーを広報する場所として活用する予定。

扶安郡は「自然エネルギーの大切さを改めて感じさせ、人生を健康な方向へ変化させることができると気づかせる場所になる」とし、公園の緑地拡大と旧都心の活性化効果についても期待を示した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2012.11.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。