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全州市、炭素産業技術教育センターを誘致
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作成日
2012.12.05
ヒット
475
聨合ニュースによると、
240億の国費支援…炭素産業のメッカに育成
全北全州市と全州機械炭素技術院は3日、炭素産業の専門人材を育成する「炭素産業専門技術教育センター」を誘致したことを明らかにした。
全州市などは、この地域には既に数々の炭素産業に関係する企業が位置しており、今後「炭素産業中心都市」に成長するために大きく貢献すると期待されている。
教育センターは韓国産業人力公団が公募した「2012年国家人的資源開発コンソーシアム事業」のひとつで、今年から2017年まで最大240億ウォンの国費が支援される。
同センターは全州市八福洞親環境先端複合産業団地内の9754㎡の敷地に地上3階、建物の全体面積は2800㎡規模に建設され、講義室と実習室などを備える。
炭素産業に関する専門教育機関が設立されるのは全国初となる。
初期には主に、炭素産業関連企業の職員と新規雇用者を対象に16過程の職務向上教育を行い、その後は就職希望者に対する教育も担当する。
既に約300社の炭素専門企業が年間約2千人の職員教育を任せることになっている。
教育センターの誘致により、炭素企業の誘致にも弾みがつくと見られる。
現在、全州市内には約20社の炭素企業があり、近く曉星(ヒョソン)とともに約70~80社の企業が追加的に移転する予定。
全州市のソン・ハジン市長は「教育センターの誘致により、炭素産業のメッカに成長する基盤が構築された」とし、「雇用創出と地域経済の活性化にも大きく貢献する」と話した。出所:聨合ニュース(2012.12.03)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。