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全北、グローバル炭素産業のメッカ目指す
作成日
2013.05.28
ヒット
416
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聨合ニュースによると、

3千億ウォン規模の複合材技術開発事業んの予備妥当性調査対象に選定

3千億ウォンに達する「超高強度複合材技術開発事業」が政府の予備妥当性調査対象事業に選定されたことで、最終選定結果に注目が集まっている。

全北道はこの事業が最終的に国策事業に選定されると、複合材に基づいた航空・宇宙・炭素産業のメッカに浮上できると期待を示している。

全北道が28日に発表した内容によると、超高強度複合材の開発事業が企画財政部の「財政事業評価諮問委員会」で事業推進の妥当性と緊急性などを認められ、予備妥当性調査の対象事業に選定された。

この事業は20142018年に3千億ウォンを投入し、航空・宇宙用の超高強度複合材を開発する事業。

この事業は研究開発(R&D)事業で、産業部で11件の中8番目に企画財政部へ申請されたため選定が厳しいとされていたものの、地域政界などの努力により予備妥当性の審査対象に最終的に含まれた。

69月に韓国科学技術企画評価院(KISTEP)の妥当性調査を経て、国家事業として推進されるかどうかが最終的に決定される。

道はこの事業が「航空産業の核心部品技術を開発できるインフラ構築を通じた新産業の創出」を訴えるパク・クンヘ政府の目標とも一致するため、最終選定に自信を見せている。

特に、全北道が2011年から推進している「炭素バレー構築事業」とも連携されるため、全北を名実ともなるグローバル炭素中心地へ育成できる契機になると期待される。

全北道のキム・サンホ素材産業担当は、「この事業が計画通り推進されれば、民間及び軍用航空機とナロ号など航空宇宙産業の競争力が向上し、航空機の燃料削減と二酸化炭素の排出削減にも大きく寄与する」とし、「宇宙産業用複合材の国産化による輸入代替効果及び輸出効果も大きくなると見込まれる」と説明した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.05.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。