江原道 < invest Korea

事業の概要

• 位置：江原道東海市工団1路177（九湖洞）東海自由貿易地域
• 面積：247,734㎡
• 事業費：846億ウォン
• 導入施設：標準工場3棟、低温物流標準工場1棟
• 事業主体：産業通商資源部東海自由貿易地域管理院

立地条件

• 立地：江原道南東部に位置しており、国際東海港があって環東海圏貿易の中心地
• アクセシビリティ（交通インフラ）：KTXで首都圏まで2時間以内に移動可能で、近くの空港から2時間以内の距離に位置している（原州空港（2時間）、襄陽空港（1時間））
• 周辺の観光地：望祥海水浴場、武陵渓谷、湫岩燭台岩など東海岸地域を代表する観光都市

開発コンセプト

• 低温冷凍倉庫（14千トン）を基盤として水産加工団地を構築
• 環東海圏コールドチェーンハブび構築を通じた輸出拠点造成
• 北東アジア環東海圏貿易の中心地として浮上

土地の現況

• 国有地 247,734㎡（自己敷地171千㎡、標準工場27千㎡、公共用地48千㎡)

インセンティブ

• 自由貿易地域は特許保税区域として関税留保(免除または還付)
• 安価な賃貸料(自己敷地 月61ウォン/㎡、標準工場 月355~430ウォン/㎡)

機体効果

• 東海自由貿易地域の低温物流標準工場設立による生産誘発34,265百万ウォン、付加価値誘発15,482百万ウォン、雇用誘発307人などの経済効果を期待
  <出所：東海自由貿易地域基盤施設拡充事業の経済性分析結果（韓国産業関係研究院）>

• 自由貿易地域の一般現況

  • 面積：247,734㎡
  • 入居企業：17社（外国人投資企業 7社）
    * 入居率：65.8%（自己敷地 65.1%、標準工場 69.2%）
  • 業種：化粧品、衛生用品、食品、水産加工、非金属など
• 投資メリット
  

  • 国家産業団地と一般産業団地がクラスターを造成（北坪国家産業団地・北坪一般産業団地）
  • 産業基盤施設と国際東海港が位置しており、原材料の円滑な需給と生産製品の輸出が容易
  • 嶺東・東西高速道路、KTXなど便利な交通インフラを構築
  • コールドチェーンハブ構築のために低温物流標準工場を建設
    * 延べ面積：10,206㎡、保管規模 14,656t