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春川市の農業技術センターが新築移転へ
【春川聯合ニュース】パク・ヨンソ記者=春川市の農業技術センターが着工以来38年ぶりに移転される。
春川市は当初、予算に新築事業費30億ウォンを編成し4月の新築工事に着手すると9日明らかにした。
総事業費は国費を含めて98億ウォンで、来年4月に竣工する予定だ。
同センターは1979年、新北邑栗文里に建設されすでに古くて狭く、苦情処理や農業人の教育に苦労してきた。
新農業技術センターは新北邑山川里にある混ぜそば体験博物館の近くに2万㎡の規模で設立される。
新築される建物には業務、研究施設、農業機械センターなどがあり、3階立ての総面積5千㎡規模だ。
春川市は研究施設に土壌、農薬、病虫害、家畜疾病など農畜産関連の研究や技術開発を支援する。
現在、センターと春川市の臨時庁舎に分散している農政部署も新築センターに配置し、業務を一括で処理する。
また、同市は新築センターの周辺に江原道未来農業教育院と家畜衛生試験所などの関連機関があり、業務の連携も高まるとみている。
conanys@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.01.09)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.01.12
ヒット
471
聨合ニュースによると、
春川市は当初、予算に新築事業費30億ウォンを編成し4月の新築工事に着手すると9日明らかにした。
総事業費は国費を含めて98億ウォンで、来年4月に竣工する予定だ。
同センターは1979年、新北邑栗文里に建設されすでに古くて狭く、苦情処理や農業人の教育に苦労してきた。
新農業技術センターは新北邑山川里にある混ぜそば体験博物館の近くに2万㎡の規模で設立される。
新築される建物には業務、研究施設、農業機械センターなどがあり、3階立ての総面積5千㎡規模だ。
春川市は研究施設に土壌、農薬、病虫害、家畜疾病など農畜産関連の研究や技術開発を支援する。
現在、センターと春川市の臨時庁舎に分散している農政部署も新築センターに配置し、業務を一括で処理する。
また、同市は新築センターの周辺に江原道未来農業教育院と家畜衛生試験所などの関連機関があり、業務の連携も高まるとみている。
conanys@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.01.09)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。