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今年の観光客数 国内外共に増加
【原州聯合ニュース】ぺ・ヨンホ記者=中国の禁韓令など悪材料にもかかわらず、今年上半期に江原道に足を運んだ国内外の観光客が増加した。
江原道がまとめた「2017年上半期の主要観光地の訪問客統計分析」を見ると、今年上半期の観光客は4102万4000人。前年同期より406万人(11.0%)増加したのだ。
韓国人は11.2%増の約3945万人、外国人は5%増の約156万だ。
国内ではは「麟蹄ワカサギ祭り」といった冬の祭りの再開、テストイベント、平昌五輪G-1年フェスティバルなど、五輪ブームアップイベントと5月の飛び石連休など旅行ムード造成、ヒーリング・健康を思わせる春の山菜祭りなどが増加傾向を後押しした。
外国では禁韓令と北朝鮮のミサイル実験などで中国と日本、欧米の観光客が減少した。
しかし、五輪の特需に加え、韓流ドラマがベトナム・タイで同時放送されるなど、中華圏と東南アジア圏の観光客が大幅に増え、全体を押し上げた。
limbo@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.07.18
ヒット
438
聨合ニュースによると、
江原道がまとめた「2017年上半期の主要観光地の訪問客統計分析」を見ると、今年上半期の観光客は4102万4000人。前年同期より406万人(11.0%)増加したのだ。
韓国人は11.2%増の約3945万人、外国人は5%増の約156万だ。
国内ではは「麟蹄ワカサギ祭り」といった冬の祭りの再開、テストイベント、平昌五輪G-1年フェスティバルなど、五輪ブームアップイベントと5月の飛び石連休など旅行ムード造成、ヒーリング・健康を思わせる春の山菜祭りなどが増加傾向を後押しした。
外国では禁韓令と北朝鮮のミサイル実験などで中国と日本、欧米の観光客が減少した。
しかし、五輪の特需に加え、韓流ドラマがベトナム・タイで同時放送されるなど、中華圏と東南アジア圏の観光客が大幅に増え、全体を押し上げた。
limbo@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。