江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者＝江原道が２０２０年まで果樹産業分野に１千６０８億ウォンを投資する果樹産業発展ロードマップをまとめた。

最近、気候変動などで果樹栽培地域が北上することにつれ、道の農業をリードする「新農業政策」の代表産業として育成する計画である。

同道は江原果樹のブランド価値を高めるために４分野で３１の事業を推進、２０２２年まで５大果樹（りんご、梨、ぶどう、桃、甘柿）の栽培面積を２０１７年より６０％広げた３千４００haまで拡大する計画である。

ブランド価値を高めるためには江原果実ブランドの育成、代表的な果物の広報、地域ブランドの包装材支援などに８３億ウォンを投資する。

同道はこれに先駆けて栽培面積が急増しているりんごを対象にPRマーケティングの一環として江原りんご統合ブランドを制定した。この事業により、にりんご・加工品に統合ブランドを使って認知度向上はもとより、他の地域のりんごとの差別化を図る。

関係者は「江原道は夏でも気温の冷涼な地域として日較差が大きいため他の地域より果物の糖度が高い」とし「平晶冬季五輪後、江原道の農業をリードする代表産業として育成する計画だ」と述べた。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2018.03.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。