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江原経済振興院「グローバルIPスター企業」に8社選定
作成日
2018.03.21
ヒット
297



江原道経済振興院(院長ソ・ドンヨプ)江原知財センターは、輸出中心の成長潜在力と技術力を有している江原道内の「グローバルIPスター企業」8社を選定した。

特許庁と江原道が支援する同事業には今年44社が応募した。

江原道知財センターはIPスペクトル(Spectrum)の点数順で21社を1次的に審査した後、専門コンサルタントの立ち入り検査、インタービューを経て、8社を選定した。

知識センターは、2016年の6社、2017年の22社、今年8社のIPスター企業など合わせて36社を対象に知識財産の創出、特許・デザインマップ、特許技術の広報映像製作など知識財産専門教育などを実施または実施予定だ。

「グローバルIPスター企業」は輸出競争力を備えた地域の中小企業をグローバル強小企業に育成する事業として2007年から今年まで合わせて122社の江原道グローバルIPスター企業を発掘した。

ソ・ドンヨプ院長は「今回選ばれた8社のグローバルIPスター企業は知識財産を通じたグローバル成長潜在力を認められた企業だ」と述べた。

また「今後、専門コンサルタントをはじめ、専門家が企業の経営に関するアドバイスを行うなど多様な支援策を模索して今後さらに多くの道内企業がグローバルIPスター企業になるよう努力を惜しまない計画だ」と述べた。



原文記事
出所:ニューシース(2018.03.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。