江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

(春川聯合ニュース)イム・ボヨン記者＝江原道は17日、「MERLIN ENTERTAINMENTS（マーリン・ エンターテイメンツ）」、「エルエル開発」とレゴランド・コリアをマーリンが直接投資・開発することを主な内容とする「総括開発協定（MDA）」を締結したと明らかにした。

今月14日、道議会で「レゴランド・コリア造成事業の江原道の権利義務移転の同意」が議決され、マーリンが要求した同議会の同意を得て、マーリンのイギリス本社の代表者が確認・書名した。

今回の協定により、レゴランドテーマパークの事業主体がエルエル開発からマーリンに移転され、マーリンが事業を推進する。

マーリンはエルエル開発からテーマパークの設計・工事に関する買収手続きを終え、施行社選定を経て、2021年7月オープンを目指し、来年3月工事を開始する予定だ。

レゴランドテーマパークは春川河中島の106万㎡の敷地に複合テーマパーク、リゾート、販売施設を建設する大型プロジェクトである。

工事開始から7年が経ったが、文化財の発掘、資金不足、施行社変更などで遅延している。

江原道とマーリン、エルエル開発は今年5月マーリンがレゴランドランド・コリアの造成事業に直接調子氏、テーマパーク建設に関する内容を盛り込んだ共存協力合意書を締結したことに続き、今回MDAを締結した。

今回の協定により、マーリンが2千200億ウォン、エルエル開発が80億ウォンなど3千億ウォンを投資し、マーリンが開発を担当する。

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原文記事

出所：聨合ニュース(2018.12.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。