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「KTX観光客をつかもう」 江陵市観光コンテンツ拡充
作成日
2019.01.11
ヒット
271

聨合ニュースによると、


【三陟=聯合ニュース】イ・へヨン記者=江陵線KTX開通で観光客が増加する状況に関して、江原道江陵市が観光コンテンツとインフラを拡充することにした。
 
9日、江陵市によると、2018年の江陵を訪れた観光客は1千669万人程度で、2017年に比べ14%上回った。

市は江陵線KTXの開通で、中央市場を中心に「グルメ放送ツアー」が注目を集め、今年2億ウォンを投資して江陵駅∼月火道∼中央市場に週末常設路上ライブ公演ゾーンを設置する予定である。

また、来月からは週末に1回ずつ烏竹軒で官奴仮面劇公演を常設化することにした。

鏡浦湖と海が接する江門川の河口には江門漁火の夜間景観照明を新設する予定である。

江門漁火は、江門の沖合に集まっている漁船照明からの明かりが絶景であることを指す。

これと共に江陵線KTXに乗ってきた観光客が2018平昌五輪の施設でアイスホッケーやカーリングなどを楽しむことができるプログラムを開発する。

さらに、平昌五輪をきっかけに拡充された大規模な宿泊施設と連携して観光商品を開発、観光地を中心に民間資本事業を推進することにした。

パク・ジェオク文化観光福祉局長は「新年を江陵観光の新しい出発にして国内外の観光マーケティングを積極的に推進する」と説明した。

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

dmz@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。