江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【三陟聯合ニュース】ベ・ヨンホ記者=江原道三陟市が２０２０年度の国費確保目標額を１千５００億ウォン以上に設定した。

今年の国費確保額である１千４２４億ウォンより５．３％増加した。

同市は１８日にキム・ヤンホ市長の主催で２０２０年度対策報告会を開催するなど国費確保のための総力対応体制に突入した。

キム市長は「国費支援可能性がある事業を発掘して行政手続きを履行し、生活密着型の社会間接資本関連事業を徹底準備すべき」と述べた。

同日の報告会で三陟市は、市長などを中心に政府部署・江原道を直接訪問して説明するなどの全方位の国費確保活動に取り組む計画だ。

同市は申請予定の２０２０年度主要新規・公募国費事業は、三陟中央市場の駐車場造成に６０億ウォン、水素電気自動車の民間普及に２６億ウォン、生活体育公園造成に２０億ウォン、皆の複合コミュニケーションセンターの新築に２０億ウォン、漁村ニューディールに５６億ウォン、道溪美人滝の観光資源化事業に２０億ウォンなどだ。

同市の関係者は「国費確保目標を達成して、住民の生活の質向上、未来地域発展への成長動力、雇用創出、地域経済の活性化などの結果を出したい」と述べた。

byh@yna.co.kr

原文記事
出所：聨合ニュース(2019.03.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。