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「観光客急増」麟蹄白樺の森の持続可能な管理モデルを模索
作成日
2020.03.17
ヒット
258

聨合ニュースによると、


【原州聯合ニュース】キム・ヨンイン記者=北部地方山林庁によると、訪問客が急増している麟蹄白樺の森の持続的な利用や管理のための研究調査を推進することを11日に発表した。

麟蹄白樺の森は、1日平均900人、週末は1千700人以上の観光客が訪れる山林庁の代表的な山林観光資源だ。

しかし、訪問客の急増を受け、従来の林道の収容人数は飽和状態にあり、山林破壊や大小の安全事故が発生するなど、問題が指摘されてきた。

これに伴い、白樺の森を訪れる訪問客の意見を反映し、様々なサービスを提供するための対策を設ける予定だ。

北部地方山林庁は、今年の政策研究調査で白樺の森の利用実態や生態・環境的変化などを正確に分析・診断し、持続可能な保全と運営・管理案を講じる計画だ。

北部地方山林庁のチェ・スチョン庁長は「麟蹄白樺の森が健康性を維持しながら安定的運営基盤を整え、地域経済の活性化を牽引する生態・安全・サービスなどの効率的な運営・管理方案を実施する計画」と述べた。

kimyi@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。