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江原道と平昌郡、グリーンバイオ・ベンチャーキャンパス誘致に向け協力
作成日
2021.07.29
ヒット
234

国家農生命資源産業化のグローバル革新拠点の造成を目指し、江原道と平昌郡が、グリーンバイオ・ベンチャーキャンパスの誘致に乗り出した。

□ 江原道によると、にグリーンバイオ・ベンチャーキャンパス造成の立地現場評価を受けたことを7月22日(木)に発表した。

□ 江原道はKTX平昌駅から5分、首都圏から1時間以内の超高速交通網が整備され、上水道、電気、道路などが完備されて着工が可能なソウル大学平昌キャンパス内のグリーンバイオ専用産学協力団地にグリーンバイオ・ベンチャーキャンパスを造成する立地提案書を7月9日に提出したことが分かった。

□ 江原道と平昌郡は誘致のため、全国自治体最大規模の江原型ベンチャー・ニューディールファンド(1,700億ウォン規模)とグリーンバイオ・ベンチャーキャンパス運営を最大20%まで支援する行政的インセンティブ及びグリーンバイオ・ベンチャーキャンパス運営機関とベンチャー企業の住居と生活支援のため、30坪台の賃貸型住宅30世帯と独身者宿所20室を提供する。また、平昌キャンパス内のスポーツコンプレックスや保育園、ビジネスのための約100人規模のゲストハウスも破格的に提供するという。

□ また、グリーンバイオ・ベンチャー企業の定着のため、GBST、KIST江陵分院天然物研究所、春川バイオ産業振興院も協力する。

○ GBSTは5つの敷設研究所にパートナーシップを提供し、高価な先端分析装備などの共同機器センターを共有するとともにグリーンバイオR&D専門家をサポートする。

○ KIST天然物研究所はベンチャー企業にKISTファミリー企業の機会を提供し、グリーンバイオ新素材技術の移転、共同研究開発などを支援する。

○ 春川バイオ産業振興院は、健康食品バイオGMPを活用した製品化と韓国内外製品のローンチング及びマーケティングを支援する。

□ 江原道はグリーンバイオ原料の生産からサービスまで、グリーンバイオ関連産業が発展できるグリーンバイオ産業全周期融合生態系の造成を目指し、スマートファームなど先端ICT技術の融合を通じて従来の農業を先端化し、江原道清浄農産物資源の安定的な生産基盤の確保はもちろん、農業生命資源を活用した天然バイオ新素材企業を積極的に育成すると発表した。

□ 江原道のグリーンバイオ・ベンチャーキャンパス造成事業の誘致はグリーンバイオ5大有望産業(マイクロバイオーム、代替食品、種子、動物用医薬品、その他生命素材)を中心にIT、BT関連技術と融合した新しいグリーンバイオ産業を育成するための決定的なターニングポイントになるものと期待される。



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出所:江原道庁農政課 (2021.07.23)