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江原道‐SK、液化水素産業生態系構築に協力 5年間18兆ウォン投資
作成日
2021.09.23
ヒット
201

聨合ニュースによると、


【春川聯合ニュース】イ・ジェヒョン記者=江原道とSKグループが液化水素産業の全分野にわたる生態系造成のために協力する。

江原道とSKは13日、江原道庁で「液化水素生態系造成および水素産業育成・支援業務協約」を締結した。

協約式にはチェ・ムンスン江原道知事とチュ・ヒョンウクSK水素事業推進団長が参加した。

双方は生産・流通・消費など液化水素産業生態系構築の成功と液化水素を通じた2050炭素中立実現に協力することにした。

また、液化水素ベースモビリティなど環境にやさしい移動手段の生態系造成とこれを活用した2024江原冬季ユースオリンピックの成功に向けて協力することにした。

今回の協約は、江原道が集中的に育成している液化水素産業との連携効果が大きいものと予想される点で非常に意味深いと道は説明した。

SKは、環境・社会・企業統治(ESG)の経営先導と水素生態系の造成のため、今後5年にわたって約18兆ウォンを投資する計画だ。

また、液化水素産業を活用して輸送・充電などの需要を引き出し、関連部品・装置の国産化に向けて協力する。

特殊目的用ドローンのような環境にやさしい移動手段への開発投資およびインフラ構築協力を通じて、地方政府と大企業が共同で環境に対する社会的責任を履行することにした。

ヤン・ウォンモ江原道先端産業局長は、「SKと共に地域の共同利益と雇用を創出し、これを通じて地域均衡発展と江原道型先端産業生態系を構築していく計画」と述べた。

jlee@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。