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原州市、今月26日にドローン特別自由化区域実証を披露
作成日
2021.10.29
ヒット
215

 


江原道・原州市によると、26日に原州アーチェリー場で、「ドローン特別自由化区域実証事業」の試演式を行うと25日発表した。

原州市は今年2月に江原道では原州川や梅芝貯水池、原州アーチェリー場の3ヵ所が国土交通部(国土部)で指定したドローン専用特区である「ドローン特別自由化区域」に選ばれた。

7月29日にはドローン特別自由化区域の運営を許可した。

事業者はテスト飛行許可、安全性認証など5項目に対する規制特例を受ける。

機体の実用化、商用化のための実証事業を推進できるようになった。

特別自由化区域では来月末まで、技術高度化のためのサービスと実用化テストが本格的に推進される予定だ。

ウォン・チャンムク原州市長は、「韓国内ドローン企業の優れた技術力を実現し成長させる良い機会の場になることを期待している」とし、「ドローンと連携した多様な事業を発掘し原州市がドローン産業を先導できるように努力していきたい」と述べた。

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

 


原文記事
出所:ニューシース(2021.10.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。