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光州市・蔚山市・江原道、超強磁場インフラ共同構築
作成日
2021.11.25
ヒット
226

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】チャン・ドクジョン記者=光州市は超広域国家超強磁場研究インフラの構築のために韓国基礎科学支援研究院(KBSI)・蔚山市・江原道と12日、業務協約を締結した。

大田KBSI本院で開かれた協約式にイ・ヨンソプ光州市長、チェ・ムンスン江原道知事、チョ・ウォンギョン蔚山市経済副市長、シン・ヒョンシクKBSI院長などが出席した。

今回の協約はKBSIと3つの自治体がこれまで個別的に推進してきた超強磁場研究インフラを体系的かつ効率的に構築するために締結された。

KBSIは3つの圏域別研究インフラを総括支援し、光州市は新素材、蔚山市はエネルギー、江原道は医療・生命中心の地域別の対象技術を開発し、共同協力する。

超強磁場研究は、生物学・エネルギー・生命科学など、多様な分野と産業に幅広く活用される基礎科学の先端技術だ。

特に放射光加速器・中性子散乱の実験装置と並び、現代物性物理分野3大研究に挙げられる。

超強磁場研究インフラが構築されれば、現在の大学・研究所を中心に分散されていた超強磁場技術の集積化を可能にして体系的な研究開発が可能となる。

光州市は2016年に企画研究を開始し、昨年6月にはKBSIと業務協約を締結し、昨年7月からは国内最高の専門家が参加した「自己応用科学技術フォーラム」を開催するなど、国家超強磁場研究所誘致に努力している。

蔚山市・江原道と研究所の分散誘致も推進している。

cbebop@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.11.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。