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春川市、昨年1億469万人訪問 前年比10.2%増加
作成日
2022.07.05
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(春川=聯合ニュース)イ・サンハク記者=昨年、江原道・春川地域を訪れた観光客が前年比10%増加したことが分かった。

春川市がKT AI・ビッグデータ融合事業団、高麗大学デジタル革新研究センターに依頼した観光ビッグデータ分析の結果だ。

春川市によると、昨年の訪問客(外国人を含む)は約1億468万9千499人で、再訪問率は16.2回であることが4日分かった。

これは前年2020年の訪問客9千499万人に比べて約10.2%増加した。

観光客のうち、現地人は7千783万人、外地人は2千685万人。

現地人の訪問客が外地人より多くの差を見せているのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、余暇活動が居住地付近に変更されたためと分析した。

最も多く訪問した地域は退渓洞であり、年齢は大学生の割合が約21%を占めた。

また、外地人観光客の中で洪川地域(5.2%)を最も多く訪れ、次に南楊州市(4.9%)、原州市(4.5%)、華川郡(4.2%)の順だった。

このほか、九峰山一帯のカフェ街は、夕方の観光客滞在に影響を与え、地域経済の活性化に貢献したと説明した。

イ・ギュイル情報通信課長は、「今後、地域観光の他に福祉、交通、住宅など多様な領域でビッグデータを基盤とする政策効果を分析し活用する計画」と話した。

hak@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。