江原道 < invest Korea

 

（ソウル=聯合ニュース）パク・サンドン記者=産業通商資源部によると、江原道・春川の江原大学校で「訪ねる地域バイオキャラバン」を開き、地域バイオ企業の苦情を受けたと20日に明らかにした。

バイオキャラバンは、地域バイオ企業の苦情聴取および解決方案摸索のためのイベントとして、2020年12月江原地域を皮切りに昨年3月に忠清圏、6月湖南圏、9月東南圏(釜山・慶南)、12月大慶圏(大邱・慶北)に続き今年3月には済州道で開かれた。

今回のイベントでは、事前に収集した許認可ガイドラインの不足問題と地方企業の人材確保、研究費への税制支援など19件の企業の苦情が議論された。

産業部はこれまでのキャラバンイベントを通じ、6つの圏域のバイオ企業から190件の苦情を受け、このうち54件に対しては韓国バイオ協会、医療機器工業協同組合などの関係者と専門家が現場で解決方法や支援方案などを答えた。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.7.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。