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江原道、507億ウォン規模の企業誘致に成功
作成日
2022.08.10
ヒット
208


 


(春川=聯合ニュース)イ・ヘヨン記者=江原道が推進してきた企業誘致事業が成果を出した。

江原道と原州市、韓国産業団地公団江原地域本部は今月9日、江原道庁で首都圏企業3社と計507億ウォン規模の投資協約を締結した。

今回に投資協約を締結した3社は、原州市文幕盤渓一般産業団地の2万4千㎡規模の敷地に2024年10月までに工場を設立し、約260人を新たに雇用する予定だ。

この協約はキム・ジンテ江原道知事就任以後、初めての公式投資協約だ。

京畿道・軍浦市に位置するマイセル社は、現代自動車の社内ベンチャー企業でスタートし、2020年に創業したバイオ素材の研究開発企業として、キノコの菌糸体を活用したヴィーガン食品などを生産する予定だ。

フレッシュワン社は、京畿道・広州市で創業した肉類卸売業法人で、一人暮らしの増加と簡便食市場拡大などを受け、新事業に進出するために江原道への投資を決めた。

リニューアルシステム社は、ソウル上岩洞に本社を置く防水資材専門企業として、廃プラスチックを完全に分解してプラスチックの生産原料に作る環境配慮型プラスチック素材原料を生産する予定だ。

キム道知事は、「今回に投資を決めた3社がグローバル企業に飛躍できるよう積極的に支援する計画」と述べた。

dmz@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。