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原州テクノバレー、医療機器メーカーの海外進出を支援
作成日
2022.11.21
ヒット
144


 


(春川=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=原州医療機器テクノバレー(以下、原州テクノバレー)が医療機器企業の海外市場販路開拓を支援する。

原州テクノバレーによると、今月14~17日にドイツ国際医療機器展示会(MEDICA 2022)と16~18日に世界ビューティー博覧会(Cosmoprof Asia 2022)に共同館を運営すると10日に明らかにした。

今年で54回目を迎えるドイツ国際医療機器展示会は、世界3千50社の企業が参加する世界最大の医療機器展示会だ。

同展示場でバイヤーの訪問がが最も多いメインホール9(95㎡)と10(60㎡)を確保し、江原共同館と創業企業共同館をそれぞれ設置することにした。

また世界的な国際ビューティー博覧会にも江原共同館を設置し、道内の医療機器企業の海外市場開拓を支援する。

シンガポールで開かれる同イベントには約1千社の企業と1万5千人以上の訪問客が訪れた。

原州テクノバレーは新型コロナウイルス感染拡大以後、3年ぶりにオフラインで開かれ、医療機器市場に活力を吹き込むことを期待している。

これに先立ち、原州テクノバレーは道内の医療機器企業が高い展示成果を出せるよう、企業別の広報物および招請状を製作し海外バイヤーに配信するオンライン事前マーケティングを展開している。

原州テクノベリーのキム・グァンス院長は、「世界的な不況にも医療機器産業は着実に成長している」とし、「道内企業製品の優秀性広報および海外販路開拓のためにテクノバレーが先頭に立って支援したい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。