江原道 < invest Korea

 

（春川=聯合ニュース）イ・ヘヨン記者=江原道によると、2023年から中小企業の経営安定のため3千500億ウォン規模の資金を支援すると4日に明らかにした。

これは昨年より800億ウォン増加した規模だ。

資金別規模は、経営安定資金2千550億ウォン、創業および競争力強化資金700億ウォン、特殊目的資金250億ウォンだ。

経営安定資金は4年にわたって5億~16億ウォン限度で2~3%の二次補填を支援する。

創業および競争力強化資金は、基盤づくりに必要な施設資金に対して、9年間15億ウォン限度で2%の二次補填を提供する。

特殊目的資金は特別な目的の運転資金や施設資金に対して5年間8億~30億ウォンの範囲で1.5%の固定金利で融資する。

道は特殊目的資金の中で「育児柔軟勤務支援資金」項目を今年新設し20億ウォンを割り当てた。

これと共に、技術力のある企業（技術信用評価T6等級以上）の総保証限度を2億ウォンから4億ウォンに上方修正する。

江原道の関係者は、「中小企業育成資金は資金需要を調べ毎年増額する計画」とし、「地域中小企業の経営安定と成長基盤づくりのために持続的に努力したい」と述べた。

dmz@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.1.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。