江原道 < invest Korea

 

（旌善=聯合ニュース）ベ・ヨンホ記者=江原道・旌善郡廃鉱地域の代替産業の一つである新東木質ペレット生産団地が2025年に竣工する。

約1400億ウォン規模の民間投資事業で新東邑泉浦里石項備蓄場の遊休敷地89万㎡に製造施設、オフィス、住居施設などを造成する。

今回の事業に先立って、2020年に旌善郡・韓国鉱害鉱業公団・シンヨンENPが投資業務協約を締結した。

旌善郡は、近隣地域の未利用山林バイオマス資源を活用した木質ペレット製品生産、約110人の直接雇用、東海岸近隣の発電所として、年間最大30万トン納品など廃鉱地域の模範的な再生可能エネルギー代替産業の役割であると期待している。

旌善郡の関係者は30日、「地域開発実施計画の承認、廃鉱地域振興地区の追加指定など行政手続きを終え、2024年着工し2025年竣工を目指して行政力を集中している」と説明した。

byh@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.1.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。