本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
江原半導体教育センターが発足 「半導体人材育成インフラの構築へ」
作成日
2023.01.31
ヒット
126


 


(春川=聯合ニュース)イ・ヘヨン記者=江原半導体産業のコントロールタワーの役割を果たす半導体教育センターが第一歩を踏み出した。

道は今月27日、江原大学で「半導体教育センター発足式および半導体共有大学協約式」を開催した。

この半導体教育センターは、韓国政府の半導体産業人材養成方針を受け、広域自治体の中で初めて設立された。

道は国費200億ウォンなど460億ウォンを投資し、2026年まで原州に半導体教育センターを建設する予定だ。

センターが建設されるまでは江原テクノパーク原州ベンチャータウン内に臨時的に運営する。

同日、道は江原大学など道内の7大学と半導体人材養成のための共有大学の運営業務協約も締結した。

道は今年から4年にわたって半導体共有大学の運営に50億ウォンを支援し、専門人材を育成する計画だ。

江原道のキム・ジンテ知事は、「半導体教育センターと共有大学運営で道内の半導体専門人材インフラを構築する計画」とし、「これから半導体特性化大学および圏域別半導体共同研究所誘致などを成功させ、グローバル半導体産業をリードする1万人の人材を養成し、これを基盤に半導体企業を誘致していきたい」と述べた。

dmz@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.1.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。