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原州市、英ケンブリッジ大学ミルナー医薬研究所AIセンターを誘致
作成日
2023.02.10
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(原州=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=江原道・原州市が延世大学未来キャンパス内に英ケンブリッジ大学ミルナー医薬研究所AIセンターを誘致した。

原州市によると、両機関は8日原州市庁で医療・保健AIセンター設立のための協議を行った。

続いて延世大学未来キャンパスは9日、駐韓英国大使館で英国貿易通商部主管でケンブリッジ大学とA1センター設置のための業務協約を完了した。

英ケンブリッジ大学ミルナー医薬研究所(Milner Therapeutics Institute)AIセンターは、延世大学未来キャンパスコンバージェンスホール内に設置される。

設立が完了すれば、国際通商部の管理企業と研究所の移転をはじめ、デジタルヘルスケア産業に関する議論などを進めることになる。

英国ケンブリッジ大学バイオ医薬キャンパスに設立されたミルナー医薬研究所は、欧州最大のバイオ新薬研究所として、AI技術をベースとした新薬物質選別技術を保有している。

がん、感染症など多様な分野において25件以上の共同研究プロジェクトを展開する。

グローバルメンバーシップを通じて世界80社以上の製薬会社および機関のビッグデータを活用・共有している。

市は両機関の研究交流と研究所設立を通じ、主力産業である医療機器産業とビッグデータを利活用したデジタルヘルスケア産業の発展を期待している。

原州市のウォン・ガンス市長は、「研究所および企業移転のメリットを検討して延世大学とケンブリッジ大学のAI研究センター設立に行政支援・財政支援を提供する計画」とし、「今回の協約を契機に原州市先端医療産業が席的に認められることを期待している」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.2.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。