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コロナ禍前に回復した江原観光、観光客2億人誘致を目指す
作成日
2023.02.27
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154


 


(春川=聯合ニュース)イ・ヘヨン記者=江原道が2025年までに国内外の観光客2億人誘致を目指して観光市場攻略に乗り出した。

道によると、2022年に道を訪問した観光客は1億5353万人で、前年より2千319万人(17.8%)増加し、全国で最も高い増加率を見せたと25日に明らかにした。

コロナ禍前の2019年より791万人増加した。

道は2025年までに観光客は2億人に、観光分野における地域内総生産(GRDP)は現在の7兆ウォンから12兆ウォンに拡大する計画だ。

このため、昨年5市郡で運営した「ワーケーション」(Work+Vacation)を今年8市郡に拡大し、個人集客型とビジネス誘致型に分けて適合型商品を運用することにした。

企業向けワーケーション商品を紹介する説明会は、昨年一日のイベントとして行われたが、今年は週間イベントに拡大する。

道はワーケーションなどを通じて生活人口を200万人に拡大する方針だ。

また特別自治道の発足と連携して海外市場を攻略するため、5月に台湾・台北で「江原国際観光トラベルマート」を開催する予定だ。

今年6月には江陵で「2023韓国-台湾観光交流会」を開き、冬季、韓流、ウェルネスをテーマにした観光特化商品を広報する。

7月には、「東アジア地方政府観光フォーラム」(EATOF)の10の会員政府を招待し、2023江原道世界山林エキスポの広報活動を集中的に展開する。

道の関係者は、「特別自治道発足元年の今年は文化観光の発展と再飛躍のチャンス」とし、「政府の『韓国訪問の年』と連携して国内外の観光客を積極的に誘致し地域経済を活性化したい」と述べた。

dmz@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.2.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。