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江原ランド、フィリピンオフィスを開所 スロットマシン輸出を本格的に開始
作成日
2023.03.15
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(旌善=聯合ニュース)ペ・ヨンホ記者=江原ランドが14日、フィリピンマニラ現地にオフィスを開設し、自社製作のスロットマシンであるKLサベリ(Saberi)の販促や広報活動を本格的に開始した。

江原ランドはフィリピンオフィスの開所で東南アジア地域のカジノを対象にした販売活動にさらに拍車をかけることができると期待している。

特に、フィリピン最大のスロットマシン流通会社であるRGBのネットワークを活用できるものと見通した。

東南アジア拠点地域のフィリピンに2022年スロットマシン販促人材を派遣した江原ランドは、今年1月フィリピンのカジノにスロットマシン35台の供給契約を締結した。

この契約は同社初の海外販売だ。

フィリピンオフィスは、スキーなどリゾート部門の外国人観光客を誘致するために現地で広報マーケティングの役割も果たすことになる。

江原ランドのイ・サムゴル代表は、「KLサベリの東南アジア市場進出のハブであり、海外観光客誘致の呼び水となるフィリピンオフィスは江原ランドがグローバルカジノ複合リゾートとして立地を拡大する架け橋の役割を果たすと期待している」と述べた。

byh@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.3.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。