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春川市、140億ウォン規模の地域革新ファンド組成
作成日
2023.04.13
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(ソウル=聯合ニュース)イ・サンハク記者=江原道・春川市が2020年の中小企業成長支援ファンドに続き、今年「中小ベンチャー企業部のマザーファンド出資事業」に選定された。

春川市によると、韓国の中小ベンチャー企業部主管の地域革新ベンチャーファンド2022年出資事業に最終選定されたと11日明らかにした。

江原道青年創業ファンドなどを運営するソプンベンチャーズがファンド運用を担当する。

予算は中小ベンチャー企業部と江原道、水資源公社が組成した地域革新ベンチャーファンドから98億ウォンを出資する。

これに春川市の予算40億ウォンと民間2億ウォンを加え、計140億ウォン規模のベンチャーファンドを組成することになる。

春川市は、水熱エネルギー融合クラスター事業と合わせて戦略的な投資が可能になると予想した。

特に、地域自治体の中で唯一の投資エコシステムを構築することができると期待を集めている。

春川市の関係者は、「今回のベンチャーファンド選定で、第1号ファンドに続き、有望企業と創業企業の成長を牽引するきっかけになることを期待している」とし、「ファンド運用を通じて先端知識産業都市、創業都市になるように最善を尽くしたい」と述べた。

hak@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.4.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。