江原道 < invest Korea

 

（横城=聯合ニュース）イ・ジェヒョン記者=江原道・’横城郡が地域内の加工食品輸出100万ドル達成に向けて動き出した。

郡によると、米メリーランド州のロッテプラザで現地の流通会社であるスンウォン流通と横城郡加工食品協議会など3者間で輸出入関連の業務協約を締結したことを10日に明らかにした。

地域内の優秀な加工食品を生産する中小企業の海外市場販路拡大を支援し、持続可能な輸出チャンネルを運営し、経済活性化を図るためだ。

今回の訪米には横城農協、サンアチャン、横城明、ハシムジョン、エンチョイス、チョンアグッドフード、ブルーディディムの7社が同行した。

その後、ハウンドカウンティ庁舎を訪問し横城を紹介した横城郡のキム・ミョンギ郡守は、米LAに移動してホームショッピングワールド特販イベントを支援する予定だ。

キム郡守は「今回の特販イベントと業務協約締結を通じて、長期的に友好的な関係を構築し、韓国企業が活躍できる足がかりを築くように努力したい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.7.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。