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韓国南部発電・南星海運・エレナジー、江原道・済州道に風力発電構築
作成日
2023.07.25
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(釜山=聯合ニュース)シン・ジョンフン記者=韓国南部発電によると、南星海運、エレナジーと手を組んで国内大規模新再生可能エネルギー発電事業の共同開発に乗り出すことを21日に明らかにした。

南部発電は南星海運、エレナジーと業務協約を締結し、国内の新規陸上・洋上風力事業を共同開発する予定だ。

これらは風力発電団地の開発及び運営、洋上風力建設及びメンテナンスに必要な専用船団構成など、各社の強みを活用してパートナーシップを強化し、新再生可能エネルギー事業開発に協力することにした。

3社は江原・済州地域の洋上風力1.3GW規模の事業を共同展開する。

今回の事業で、約100万世帯に電力を供給することができる見込みだ。

南部発電は、「南部発電の新再生可能エネルギーの運営能力とノウハウがエレナジーの新再生可能エネルギー事業開発能力、南星海運の洋上風力専用船団運営力との相乗効果を創出するきっかけになることを期待している」と述べた。

一方、南部発電は気候変動と急変するエネルギー環境に対応するため、遠洋浮体式、大規模洋上風力開発及び自治体と住民参加型新再生可能エネルギーの発掘など事業モデルを多角化する計画だ。

sjh@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.7.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。