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（原州=聯合ニュース）イ・ジェヒョン記者=原州市のウォン・ガンシュ市長は9日、「先端国防科学都市を成長エンジンとして、市民幸福の新しいチャプターを開いていきたい」と発表した。

この日、ウォン市長はインターブルゴホテルで開かれた「先端国防科学都市原州ビジョン発表式」でこのように明らかにし、「原州の優れた交通インフラと集中育成中の先端産業を融合すれば、次世代防衛産業をリードする潜在力は十分」と強調した。

市と原州商工会議所が共催し、韓国国防産業研究所が主管した今回の発表式で、国防科学都市に飛躍するための強力な意志を明らかにした。

市は先端国防科学都市造成のための産業基盤を基礎から着実に固めていく計画だ。

このため、次世代バイオ軍食品分野の集中育成、武器システム性能改善産業及び軍需装備メーカーの誘致、未来型先端武器分野の集中育成など3大戦略プロジェクトを設定した。

今年中に先端バイオ国防科学都市のための研究調査を展開する方針だ。

また国会政策セミナーを通じて様々な関係者のフィードバックを受け、事業推進の内実を着実に固めていく計画だ。

1部の発表式に続き、2部ではイ・サンヒ元科学技術部長官が「先端軍食品バイオ防衛産業談論と発展的提言」という内容の基調演説を行った。

尚志大学のチェ・ギイル軍事学科教授は、「グローバルK-防衛産業の地位と原州市国防科学都市のビジョン」をテーマに、韓国国防技術学会のユ・ヒョンゴン政策研究センター長は「防衛革新クラスター造成事業の推進成果と展望」をテーマにそれぞれ発表した。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.8.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。