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江原道、特別自治道発足後、初めて半導体企業誘致
作成日
2023.08.21
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(春川=聯合ニュース)イ・ヘヨン記者=江原道が特別自治道発足後、初めて半導体企業を誘致した。

江原道は今月14日、道庁で半導体企業のGQLと原州文幕農工団地に原州工場新設のための投資協約を締結する予定だ。

同社は470億ウォンを投資して文幕農工団地9756㎡の敷地にシリコンインゴット製造工場を来月着工し、来年3月に竣工する予定だ。

GQLは2004年10月に設立され、半導体用プロセス装置用部品を生産する企業として、本社は忠清北道・清州市玉山科学団地にある。

国内半導体素材供給の厳しい状況にも、2014年から50台以上の精密加工設備を構築し、持続的な売上成長率を示している。

同社は半導体工程用部品需要量の増加に備え、安定的な国内供給網を確保するため、原州に工場を新設することにした。

道は、文幕工場が新設されると45人の新規雇用効果などがあると見込まれた。

道の関係者は、「今回の協約は江原特別自治道発足後、初の半導体企業投資協約という点でその意義が大きい」とし、「『次世代産業グローバル都市』というビジョンを実現し、半導体エコシステムを造成するきっかけとなることを期待している」と述べた。

dmz@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.8.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。