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韓国ベンチャー投資、全北・江原「地域革新ベンチャーファンド」組成
作成日
2023.08.22
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(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国ベンチャー投資によると、今月21日に韓国水資源公社、全羅北道、江原特別自治道と「全北・江原地域革新ベンチャーファンド」造成のための業務協約を締結したと22日明らかにした。

全北・江原地域革新ベンチャーファンドは、地域の公共機関と地方自治体、マザーファンドが共同組成し、地域の革新企業と水産業企業に投資するファンドだ。

今回の業務協約は、今後3年間でマザーファンド294億ウォン、水資源公社159億ウォン、自治体135億ウォンの588億ウォンを出資し、840億ウォン規模のベビーファンドを組成する内容を盛り込んでいる。

韓国ベンチャー投資は釜山、忠清、東南圏、大邱・済州、光州に次いで5番目となる地域革新ベンチャーファンドを組成することになった。

韓国ベンチャー投資のユ・ウンファン代表は、「首都圏へのベンチャー投資が全体の70%を上回り、地域革新ベンチャーファンドの役割が非常に重要」と強調し、「全北・江原地域革新ベンチャーファンドの成功に向け、最善を尽くしたい」と述べた。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.8.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。