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デジタル・バイオヘルスケア企業2社が江原道・原州に投資
作成日
2023.08.31
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(原州=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=江原道・原州市にデジタル・バイオヘルスケア企業2社が工場を新設・増設する。

江原道特別自治道と原州市は31日、道庁でオトム、現代メティテックの2社と投資協約を締結した。

今回の協約式には江原道特別自治道のキム・ジンテ道知事、原州市のウォン・カンスー市長、オ・ジュンホ代表取締役、ソン・ミヒ代表取締役などが出席した。

光州広域市に本社を置くオトムは、医療用、産業用X線を主力に生産する企業だ。

95%の精度のAIレントゲン分析システムを自社開発するなど、デジタルヘルスケア産業をリードしている。

同社のポータブルX線は江原道デジタルヘルスケア規制自由特区に参加し、全国唯一の遠隔医療システムの許認可などを取得した。

今回の協約を通じて、原州文幕磻渓一般産業団地の敷地に60億ウォンを投じ、1567㎡規模の移動用X線とCT製造工場を新設する。

これに伴い、バイオヘルスケアにおけるリーディング企業である現代メディテックは、原州企業都市の工場敷地の隣に1万3223㎡規模の工場を増設する。

スキンケアに関する特許や技術が反映された製品を開発し、米国、オーストラリア、ブラジル、欧州など50カ国以上に輸出し、グローバル輸出企業として成長している。

ウォン市長は、「両企業の投資は、原州のデジタルバイオヘルスケア産業拡大に大きな力になるだろう」とし、「両企業がグローバル医療機器市場をリードする優良企業に飛躍するように積極的に支援する計画」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.8.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。