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「先端医療産業の現在と未来を一目で」 江原医療機器展示会を開催
作成日
2023.09.14
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(原州=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=先端医療産業の現状と未来を一目でわかる第19回江原医療機器展示会が9月21~22日、原州企業都市の医療機器総合支援センター常設展示場で開かれる。

江原道特別自治道と原州市が主催し、原州医療機器テクノバレー、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)江原支援団が主管する道内最大規模の産業展示会だ。

医療機器企業の海外販路開拓のために2006年から開催している。

昨年は多数の海外バイヤーの訪問と輸出商談を通じた契約成果が認められ、韓国展示産業振興会が認証する国際認証展示会に生まれ変わった。

今年は国内病院設備、デジタルヘルスなど医療機器各分野における革新企業78社、関係機関11社、海外機関・企業5社の計94社が出展する。

海外招待バイヤーと企業のマンツーマン事前マッチングを通じて、実質的なビジネスミーティングの機会を提供する。

展示期間中には医療機器企業の苦情を解決するため、健康保険管理公団、健康保険審査評価院など原州革新都市の医療関連公共機関と協業し、企業に最適のコンサルティングを提供する。

ソウル大学病院などの専門医約60が出展し、技術コンサルティングを行う。

デジタルヘルスケアセミナーなど、最新の産業動向を共有・議論するイベントも行われる。

展示会の観覧料は無料。

参加希望者は今月20日までに江原医療機器展示会のホームページで事前登録を受け付けている。

原州医療機器テクノバレーのキム・グァンス院長は13日、「医療機器産業の成長と輸出拡大のためのきっかけとなるよう最善を尽くしたい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.9.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。