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（原州=聯合ニュース）イ・ジェヒョン記者=江原道・原州市が2040年都市基本計画の目標人口43万8千人達成に向けて拍車をかけている。

原州市は18日、市庁で韓国電力公社江原本部（韓電）と効率的な電力供給のための業務協約を締結した。

両機関は、2040都市基本計画（目標人口43万8千人）と電力需給計画を連携した電力供給の現状と補強、円滑な電力供給案などについて議論した。

市は地域の先端産業発展のための各種の経済活性化計画などを韓電とコミュニケーションし、積極的に行政支援を提供する。

韓電は市の産業団地開発、先端企業誘致などのための電力供給計画に支障がないように協力することにした。

原州市のウォン・ガンソ市長は、「産業団地を造成し、次世代先端企業を誘致するためには支障のない電力供給が不可欠」とし、「今回構築した韓電との協力ネットワークを有機的に運営し、地域経済の活性化に拍車をかける計画」と述べた。

現在、原州市の人口は約36万人となる。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.10.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。