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（春川=聯合ニュース）イ・サンハク記者=韓国産業団地公団の春川支社が30日、江原道春川市のバイオ産業振興院に開所した。

春川市は、重点的に推進する先端知識産業都市造成を展開するため、昨年11月に締結した業務協約に続き、春川支社の開設を公団と協議してきた。

今後、市と公団は3月2日から産業団地入居契約業務を春川支社で処理する予定だ。

春川市は、入居企業の管理だけでなく、老朽化した拠点産業団地の競争力強化公募事業協業、企業支援などに役立つと期待している。

実際、春川市は20年が経過した老朽化した産業団地の後坪一般産業団地を改善し、新たな新規産業団地の造成を展開している。

このため、今年新規産業団地の公募申請に入り、2025年から2027年まで事業を施行する計画を策定している。

ユク・ドンハン市長は「今回の韓国産業団地公団春川支社の開所で、老朽化した産業団地が改善し、新たな産業団地の誘致に大きな助けになるものと期待している」と述べた。

hak@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.1.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。