本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
江原道・横城郡、統合バイオガス化施設公募に選定 国費336億ウォン確保
作成日
2024.03.06
ヒット
32


 

 alt=


(横城=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=江原道・横城郡が有機性廃資源からバイオガスを抽出し、エネルギー源として活用する公募事業に選定され、国費336億ウォンを確保した。

横城郡によると、環境部が公募した「統合バイオガス化施設設置事業」の公募に最終選定されたことを4日に明らかにした。

これにより、国費336億ウォンを確保した。

家畜排せつ物、生ゴミ、下水汚泥などの有機性廃資源を活用してバイオガスを抽出する施設を設置する事業だ。

郡は2028年まで確保した国費336億ウォンと地方費(市費・郡費)121億ウォンなど計457億ウォンを投入し、公根面草院里一帯に同施設を設置する計画だ。

生産されたバイオガスは、施設立地地域の住民支援事業などに投入し、スマートファームなど住民の所得向上と福祉拡大に活用する方針だ。

これにより、民選8期の公約事業である「家畜排せつ物の新再生可能エネルギー生産システム構築」の実現はもちろん、バイオガス化法施行による自治体バイオガス生産義務制に積極的に対応できるようになった。

キム・ミョンギ郡守は「美しい自然を守り、新・再生可能エネルギーを生産するグリーンエネルギー自立都市に生まれ変わるように事業を積極的に展開していきたい」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.3.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。