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江原道「CES 2025」単独ブースを初公開 革新企業のグローバル進出を後押し
作成日
2025.01.03
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(原州=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=江原道によると、今月7~10日に米国ラスベガスで開かれる世界最大の情報技術(IT)・家電展示会「CES 2025」に初めて単独展示館である「江原館」を開館することを2日に明らかにした。

今回の江原館は、昨年1月に「CES 2024」に出展したキム・ジンテ道知事が2025年には「より多くの地域の革新企業が世界市場進出のチャンスを享受できるようにする」と約束したことをきっかけに実現した。

CES 2025に設置される江原館は、スタートアップの革新技術を紹介するユーレカパーク(Eureka Park)に1200㎡規模で10社の企業ブースと「グローバル未来都市江原」の広報館で構成される。

単なる展示を超え、参加企業がグローバル舞台で実質的なビジネスチャンスを最大限に活用できるように、事前企画段階から春川市、江陵市、江原大学、カトリック関東大学など5つの機関が協力して体系的に準備してきた。

今年のCES 2025に参加する道内の全企業は計21社で、昨年の10社に比べて大幅に増加した。

より多くの地域の革新企業が今回のCES 2025に出展することで、グローバルブランドの威信を高めることができるという点で意味が大きいというのが道の説明だ。

チョン・グァンヨル経済副知事は、「CES江原館は、次世代産業グローバル都市江原の地位を強化し、道内企業の海外進出の機会を拡大する意義深いもの」とし、「出展企業がグローバル先導企業に成長できるよう積極的に支援する計画」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。