江原道 < invest Korea

 

（春川=聯合ニュース）イ・サンハク記者＝江原道・春川市は、後坪産業団地を人工知能（AI）ベースに転換する「AX（AI転換）実証産業団地構築事業」の公募に参加する。

同事業は産業通商資源部（産業部）の国家事業で、全国21の産業団地の中から10カ所を選定し、老朽化した産業団地の改善を目指している。

バイオ産業のインフラを構築し、地域企業向けの適合型人工知能（AI）製造サービスも支援する内容を含む。

特に、現在実施中の「スマート製造高度人材育成事業」と連携し、修了者を実証事業に投入し、企業と人材のマッチングも展開する。

これにより、産業人材の育成、実証、雇用につながる好循環構造を構築する。

予算規模は総額196億円と推計される。

これに関し、春川市は春川バイオ産業振興院、春川情報文化産業振興院などとコンソーシアムを構成し、公募の準備を進めている。

市は事業を主導的に推進できる実行能力を基盤に、今後、江原道との協力を柔軟に検討する計画だ。

hak@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.7.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。