江原道 < invest Korea

 

（原州=聯合ニュース）イム・ボヨン記者=原州医療機器産業振興院（WMIT）は13日、江原LRS共有大学と地域人材育成のための業務協約を締結した。

今回の協約は、医療機器臨床専門家養成事業と連携し、規制科学（RA）教育をはじめとする臨床中心の専門教育プログラムの運営を拡大するために推進された。

主な協力分野は、規制科学関連教育プログラムの運営、教育コンテンツの開発や教育資料の相互交流、ヘルスケア産業の競争力強化のためのプログラム企画および運営、人材育成のための様々な協力などだ。

WMITのハン・ジョンヒョン院長は「医療機器臨床専門家育成のための専門教育プログラムの拡大、産学研ネットワークの活性化を通じて、江原地域の医療機器産業の人材育成と競争力強化に貢献したい」と述べた。

江原LRS共有大学のイ・ヒゼ本部長は「地域大学と産業体が共存できるエコシステムを構築し、江原地域の競争力を高めるために最善を尽くしたい」と述べた。

江原LRS共有大学は、地域の16大学・産業界・地域社会が知識と資源を共有・共生する革新的なエコシステム構築を目的に構成され、協力機関との産学プロジェクトなどを通じて地域社会に相乗効果を発揮できるよう支援している。

limbo@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.8.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。