本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
2018年冬季五輪、平昌が3度目の立候補
作成日
2011.01.12
ヒット
652
제목 없음

聯合ニュースによると、

2018年冬季五輪の開催を目指す江原道平昌郡が、スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)に立候補ファイルを提出した。

冬季五輪誘致委員会の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)委員長、スポーツディレクターのカン・グァンベ氏(リュージュ、ボブスレー、スケルトンチーム監督兼選手)、広報大使の崔敏敬選手(チェ・ミンギョン、ショートトラック金メダリスト)の3人がIOCを訪れ、担当者にファイルを手渡した。

立候補ファイルには、IOCが要求した17分野261項目に対する返答と236件の開催保証内容が盛り込まれている。▼アジアでの冬季スポーツ普及・振興▼密集型競技場配置による選手中心の五輪実現▼多重交通アクセスを活用した先端交通システム▼2回にわたる招致活動を通じ進展した平昌――などを強調した。

平昌は独ミュンヘン、仏アヌシーと招致を争っている。趙委員長は、聯合ニュースの取材に対し「平昌は2回招致に失敗したが、IOCに約束したことをすべて守ることで、さらに発展した。平昌が招致に成功すれば、アジアの冬季スポーツ普及・振興にハブの役割を果たす」と意欲を示した。

委員会は来月中旬ごろ、IOC評価委員会の現地調査を受ける。5月中旬にローザンヌでIOCの全委員を対象にプレゼンテーションと質疑応答を行う。開催地は7月6日のIOC総会(南アフリカ・ダーバン)でIOC委員の投票により決定される。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.01.11)