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冬季オリンピック誘致?・・・江陵産業団地が企業誘致に拍車
作成日
2011.02.14
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聯合ニュースによると、

今年は江陵科学産業団地が新たに跳躍する元年となる見通しだ。

江陵市が3日に明らかにしたところによると、第2嶺東高速道路の建設、ソウル~襄陽東高速道路、江陵~原州複線電鉄など交通インフラの構築と低炭素・グリーンモデル都市、玉溪稀少金属産業団地の造成などにより、陵科学産業団地の企業誘致が活性化すると見られる。

陵科学産業団地は現在、産業用地に29社、ベンチャー工場に36社など総65社を誘致し、そのうち49社が稼動中で、従業員数も約700人に達している。

昨年10月に誘致した半導体セラミック部品製造メーカー、(株)コミコなど4社が建設中で、年内に稼動する予定だ。これに伴い、約200人の雇用創出も期待されている。

特に、今年、2018年の平昌冬季オリンピック誘致が確定し、これに伴う各種インフラの大幅な整備など企業誘致環境が改善される場合、企業の問い合わせが殺到することが予想されるなか、江陵市は企業誘致に拍車をかけている。

江陵市は最近の急変する企業誘致環境に迅速に対応するために、新都市など大規模な開発地域の重点誘致マーケティング、地域先導及び戦略産業など優良企業の誘致、差別化されたインセンティブの開発など新たな誘致戦略を進めている。

市関係者は、「冬季オリンピック誘致が確定されると、企業誘致にさらなる弾みが付き、玉溪稀少金属産業団地と江陵産業団地が新たに跳躍する契機になるだろう」と述べた。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.02.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。