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春川市、交通環境の改善で観光客誘致狙う
作成日
2012.03.07
ヒット
404
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聯合ニュースによると、

江原春川市は6日、ソウル春川高速道路と京春線電鉄など一層改善された観光インフラを活用して観光客誘致に乗り出すことを明らかにした。

そのため、海外観光客は修学旅行や老人文化交流団を通じて誘致を図り、国内では青少年の体験活動やレジャースポーツ体験に焦点を当て、様々な誘致マーケティングを推進する。

海外観光客の場合、従来の企業研修団と修学旅行団の誘致活動に平行し、中国老人観光団体の誘致に重点を置く計画。

最近、中国の所得増加によって高齢者の観光が持続的に増加しており、韓国初の2階列車であるITX-青春の運航などの効果を地域観光の活性化に結びつけるための試みだ。

中国老人観光団の誘致は2010年から行われており、現在は老人団体間の文化交流という形で持続的に続いている。

今年も大規模の老人観光団が春川に訪れる予定となっており、中国浙江省の老人体育会観光団約370人は28日、春川地域の高齢者たちとゲートボールの親善試合を含めた観光日程で訪れる。

今回の老人訪問団数は、単一訪問では最大規模となる。

春川市は今後も地域の高齢者団体と連携した文化交流プログラムや伝統市場、料理、温泉などで中国老人観光団の誘致に注力する方針だ。

さらに、2018年平昌冬季オリンピックの開催で江原道観光商品の開発に対する国内外旅行会社の関心が高まっていることを受け、春川訪問を連係したコースの開発や支援活動も強化する。

国内観光の場合、学校週5日制の実施によって週末の青少年、家族単位の体験観光が急増すると見込み、関連商品の運営にも乗り出している。

3日から学生専用の特別シティツアーの運航が始まっており、毎週土曜日に年中常設運営される。

農村体験や観光インフラの充実にも力を注ぎ、史北・北山・東山・東面など4つの拠点地域に様々な農村体験施設を造成し、体験客誘致活動を支援する。

レジャースポーツ体験商品では従来のテニスツアーなど以外に、今年から新しく総合レジャー体験場の運営を支援する。

松岩スポーツタウンに民間投資によって行われるレジャー体験事業は、最近のカート体験場のモデル運営を皮切りに、水上スキーやヨート、カヌー、スポーツクライミング、インラインなどに拡大される予定だ。

キム・ジェホ観光課長は「京春線の開通に続き、今年上半期中にナミ島を行き来する市内バスと廃線されていた旧京春線鉄道のレールバイク運行を通じ、観光客数1000万人時代を迎えることを期待したい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.03.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。