江原道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

江原道東海市は16日、7月に開催される水平線祝祭とともに9月のイカ祝祭、10月の武陵祭など東海市の代表祝祭を広報するための活動に本格的に取り組むことを明らかにした。

東海市は最近祝祭委員会を開き、第6回水平線祝祭(ホワイト絹雲母フェスティバル)は7月31日から8月5日まで、第15回イカ祝祭は9月15日から2日間、地域住民みんなで楽しむ第27回武陵祭は10月12日から3日間それぞれ開催することを決めた。

地域の特産物であるホワイト絹雲母を利用し、夏休み期間に明沙十里の望祥海辺で開催される水平線祝祭は、文化観光体育部から優秀祝祭に指定されるために全力を傾ける。

ホワイト絹雲母は太白山脈から生産される粘土鉱物の一種だ。

また、東海を基点にロシア・ウラジオストクと日本・境港を運航するDBSクルーズを通じてロシアや日本からの観光客も参加できるよう、広報に力を注ぐ。

ソウルの江南ターミナルや淸凉里駅などにLED電光板を活用して祝祭を広報する一方、韓国有名旅行会社の広告を通じた全国向けの広報も同時に展開する。

9月15日から2日間墨湖港水辺公園で開催される東海イカ祝祭は、多彩なイベントや体験プログラムを設けて参加を引き寄せる。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.04.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。