本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
草束に総合保税区域設置推進 実現可否に注目
作成日
2012.04.23
ヒット
360
제목 없음

聯合ニュースによると、

江原道が草束に総合保税区域の設置を推進しており、実現可否が注目を集めている。

草束市が23日に発表した内容によると、今月中旬に江原道から草束地域に総合保税区域を設置することを提案されており、推進をめぐり検討を行っている。

江原市から提案を受けた草束市は現在、提案内容に対する市議会への報告を準備しており、事業推進までは相当な時間がかかると見られている。

総合保税区域は外国人投資誘致を促進するために導入された保税区域のひとつで、同一場所で保管・製造・加工・展示・建設・販売などを複合的に行うことができる。

そのため、草束に総合保税区域が設置されると、北方航路を始め、現在建設が議論されている東西高速化鉄道などと連係した地域発展に大きく貢献すると期待されている。

草束市庁のある関係者は、「総合保税区域が地域発展に大きく役立つとは考えられるものの、事業を推進するためには手続きや予算確保などが必要になる」とし、「江原道から提案があっただけで、何をどうするかについてはまだ何も決まっていない」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.04.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。