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春川の新ランドマーク、「創作開発センター」完工
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作成日
2012.04.23
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468
聯合ニュースによると、
春川市と(財)江原情報文化振興院が2008年末に着工した江原創作開発センターが2年8ヶ月で完工され、20日午後に竣工式が行われた。
同日の竣工式にはチェ・ムンスン江原道知事、ハン・スンス前国務総理、キム・ジンテ国会議員、クァク・ヨンジン文化体育観光部第1次官、イ・グァンジュン春川市長と地域住民などが参加し、テープカッティング、開幕公演、屋上観覧及び晩餐などの順で進められた。
創作開発センターは建築設計当時から衣岩湖と調和を成す、地域を象徴する建物の新築を念頭に置いて推進してきた事業。完工段階で独特な外見が公開され、市民や観光客の関心が集まっている。
約263億ウォンの総予算が投入されたこの建物は地下1階、地上3階に延べ面積は約1万4000平方メートル規模で、眺める位置や見方によって様々な形を連想される建物として設計された。
上空から眺めると創作精神を象徴するクエスチョンマークの形をしており、衣岩湖から正面に建築物を見ると湖に浮かんでいる船や観光船の姿を連想させる。
建物の内部は地上から屋上の展望台までが緩やかな階段で繋がっており、観光客が歩いて上まで行って衣岩湖を見渡すことができる。
同センターには文化産業関連の約30社が既に入居済みで、今後約10社の企業がさらに入居する予定。
完工後には一般人にも展望台を開放し、春川の名所に浮上させる計画。
振興院の関係者は、「創作開発センターは建物の外観だけでなく、湖の眺めを念頭に置いた空間配置、特殊断熱ガラス施工方法の適用、中央広場の造成など様々な面から、湖畔の都市である春川を象徴する建築物になると期待している」とし、「今後、創作品の原産地としてイメージと商品性の向上に最善を尽くしたい」と話した。出所:聯合ニュース(2012.04.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。