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雪嶽山、生物圏保存地域指定30周年記念シンポジウム
作成日
2012.06.20
ヒット
385
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聯合ニュースによると、

雪嶽山の生物圏保存地域指定30周年を記念するシンポジウムが27日から2日間、束草のハンファリゾートと 雪嶽山一帯で行われる。

環境部とユネスコMAB(人間と生物圏計画)韓国委員会が主催し、雪嶽山国立公園事務所と江原道、束草市が主管する同シンポジウムは初日のテーマ発表と討論に続き、2日目は雪嶽山一帯を踏査するプログラムが行われる。

初日のテーマ発表では、「国内自然公園及び保護地域の管理政策方向」を始め、「保護地域の向上に向けたユネスコ生物圏保存地域の活動と役割」、「国内の生物圏保存地域と地域社会の発展方向」などに対する専門家の研究発表が予定されている。

また、「雪嶽山における生物圏保存地域の過去と未来」、「新安多島海における生物圏保存地域の管理事例」、「済州道における生物圏保存地域の管理事例」、「雪嶽山の生物圏保存地域30周年による用途区画の見直し」に対する該当地域の実務者と専門家の発表も行われる予定。

その他、今回のシンポジウムでは江原道内の自然公園と生態・景観保護地域、湿地保護地域など13ヶ所の保護地域を連携するネットワーク構築策に対する議論と討論も行われる。

生物圏保存地域は生物多様性を保存し、地域社会の発展かつ文化価値の維持のためにユネスコが指定しており、韓国では雪嶽山(1982)、済州島(2003)、新安多島海(2009)が指定されている。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.06.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。