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春川市、「韓・中高齢者文化交流、観光客誘致に寄与」
作成日
2012.06.27
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379
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聯合ニュースによると、

春川市が推進している中国高齢者文化交流プログラムが団体観光客の誘致に寄与していることがわかった。

春川市が26日に発表した内容によると、2009年から江原道と文化交流を通じた中国人高齢者観光客の誘致に取り組んでおり、毎年23000人が同プログラムを通じて春川に訪れている。

韓中高齢者文化交流プログラムは春川市の高齢者向け福祉会館と連携し、主要観光名所の訪問と芸術公演観覧、ゲートボールの親善試合などの形で行われている。

特に、高齢者を対象とした文化交流は訪問団との親睦が深まり、最訪問が続いていると春川市は説明した。

訪問団が大規模な上に23日間滞在する日程が多く、地域景気の活性化にも貢献していると春川市は付け加えた。

実際、中国の高齢者観光客は今年に入って今月現在まで約1000人が訪問している。

2月に中国遼寧省瀋陽市の高齢者団体を始め、3月には韓・中国交樹立20周年を記念し、単一訪問団としては最大規模となる約700人の交流団が春川を訪れた。

今月も河南省のゲートボール協会など3つの団体から約90人が2627日に訪問した。

これら訪問団は春川地域の高齢者らと萬泉里のゲートボール競技場で親善試合を行い、市立福祉会館で相互芸術公演を通じて友好を深める。

ホン・スンヨン観光マーケティング担当は、「ここ4年間高齢者団体間の交流訪問が続き、訪問客の規模と回数が増加し続けている」とし、「韓中高齢者文化交流プログラムが中国人団体観光客の誘致に大きく貢献している」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.06.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。